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【ギアキャノピー~雨の日も負けないぞ!】というブログタイトルから変更しました。 中古で買って3年間使い倒した旧型gear(屋根付)が遂に動かなくなったのが理由です。 そのかわり新しいベンリー110にルーフ付けました!というかバイク屋に無理を言って付けてもらいました。Roof、快適です。
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もともとギアキャノピーのヘッドライトが暗くなっていましたが、ついに切れてしまいまして。

あまりに暗かったので、もう暗いのに慣れてしまっていて、

すれ違いの車に、パッシングされるまで気が付かないほど暗かったです。危ないです。


それで、YSPにいって、

レンズアセンブリ5000円
バルブ,ヘッドライト1110円
ソケット1500円
工賃1800円


かかっちゃいました。バルブだけでなく、周辺部品が焼けて交換が必要だったみたいです。

こういう出費は、当たり前のものとして、普段から用意しておいたほうがいいですね。


思った以上の金額だったので、財布では足りず、銀行ATMに駆け込むことになりました。

ブログが、整備記録のようになってしまいスイマセン。


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今日は愛車のギアキャノピーの話ではなく、嫁さんのスーパーカブ110プロの話。

こんなバイクに颯爽と乗る嫁さんってかっこいいデスヨねえ。



で、セルスターターが反応しなくなって結構経っていて、最近ずっとキックスターターでエンジンをかけていましたが、そういうのもそろそろ限界で。 あの動作って腰の悪い人にはしんどいみたいですね。


結論から言うとホンダドリームで持ち込み修理をしてセルの交換に2万5千円位かかりました。 以前、反応したりしなかったりだったので接触が悪い程度かなと思っていたら、なんともセルモーター本体の磁石が割れていたそうで。 割れている現物も見せてもらったらしいです。 それでセルを丸ごと交換で、この値段。手痛い出費ですねえ。

チェーンとスプロケットもかえないといけないのに、ちょっとメンテ代がかさんでしまいました。 まあ必要なメンテですから仕方ないですね。

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2万キロと少し走った中古のギアを買ってから、約2年半。

その間に3万キロも走ってしまいました。写真の通り、昨日、仕事で走行中に5万キロ達成。

本当は「あーもうすぐ5万だなあ。よし、5万キロちょっきりになったら絶対バイクを停めて写真を撮るぞ!」と決めていたのですが、そんなことはすっかり忘れていて、気が付いたらこの数字でした。

買った時から5万キロくらいは当然目標にしていたのですが、あまり調子がいいとはいえないバイクなので、ここまで走れてよかったです。やはり、GEARは業務向けのバイクということで、多少の過酷な使用条件も考えて作られているのでしょう。

いまどき2ストで、あいかわらず、ヤマハ純正の2ストオイルを継ぎ足しながら乗っています。メンテは、やっぱりヤマハ直営のバイク屋さんがいいですね。ちゃんと車体番号などをオンラインで照合してバイクの経歴や部品など把握してるみたいです。

それにしてもやっぱり屋根付は手放せませんねえ。壊れたらまた屋根付ギアの中古か、はたまた別の屋根付バイクにするのか。まあ次の事を考えるとせっかく5万走ってくれたGEARが機嫌を悪くするといけないのでやめときます。

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マクドナルドから出てきたらバイクのカゴに、なにやらコンビニで買って飲んだようなカフェオレ系のパックのゴミが入っていた。

似たようなことは以前にも一度あった。それにしても自分のゴミを他の人のバイクのカゴに捨てていくとは何としたことか!

すぐお店のくずかごに捨てたが写真撮っとけば良かった。掲載写真はゴミを入れられたバイクのカゴ(赤マジックは私の私物)

これってナニ罪に当たるんだろうね。ホント迷惑だ。

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ここ数ヶ月の間に2ストギアキャノピーも整備に出して、

前後のタイヤ交換、エンジン回りの不調も色々調整してもらった。

しかし、約2万キロの走行距離の時に中古で購入してから2年が過ぎ、走行距離は4万5千キロを超えている。



2年経つと自賠責切り替えだったので、先月更新して一応3年分の自賠責に入った。

でも2年で2万5千キロも走ったので、そろそろ次のマシンを考えたほうがいいかなと感じている。

屋根付で便利だからと言ってちょっと酷使しすぎたかな。



買ったときから2ストの割りにパワーがなかったが、ますますパワーがなくなっている。

実はギア以外にも、後付けのルーフを提供している会社は幾つかある。

ギアの場合、ヤマハ系列の会社がパーツとしてルーフを作っているが、全くの社外品の屋根という選択肢もある。



「ルーフシールド」と検索すれば、ギアのルーフをハンドメイドで作っている会社が見つかるはずだ。

しかもヤマハGEARだけでなく、多くのビジネスバイク、カブさらにはスクーター用のルーフシールドを製作されているのだ。

次の屋根付バイクを考えるのにこの会社の存在は大きい。



ほかにバイクのルーフを作っている会社としては、FRPゾロさんも挙げられる。

ゾロさんで今旬の屋根は、ホンダPCX用の屋根だと思う。

PCX用のBOXも作っていて、両方をPCXにつけるとかなり快適になること間違いない。

デザイン的にもかなりいいと思う。



GEARは50ccなのでちょっと長距離の仕事にはきついんだよな。

そうなると、やはりPCXにゾロ屋根か、あるいはBENLY110にルーフシールドか、

または、人気のアドレス125にルーフシールドという手もある。

まあ考えているときが一番楽しいのだが、お金ない、どうするんだろ。

ぶっ壊れるまで今のGEARに乗るかな?

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