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【ギアキャノピー~雨の日も負けないぞ!】というブログタイトルから変更しました。 中古で買って3年間使い倒した旧型gear(屋根付)が遂に動かなくなったのが理由です。 そのかわり新しいベンリー110にルーフ付けました!というかバイク屋に無理を言って付けてもらいました。Roof、快適です。
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ここ数ヶ月の間に2ストギアキャノピーも整備に出して、

前後のタイヤ交換、エンジン回りの不調も色々調整してもらった。

しかし、約2万キロの走行距離の時に中古で購入してから2年が過ぎ、走行距離は4万5千キロを超えている。



2年経つと自賠責切り替えだったので、先月更新して一応3年分の自賠責に入った。

でも2年で2万5千キロも走ったので、そろそろ次のマシンを考えたほうがいいかなと感じている。

屋根付で便利だからと言ってちょっと酷使しすぎたかな。



買ったときから2ストの割りにパワーがなかったが、ますますパワーがなくなっている。

実はギア以外にも、後付けのルーフを提供している会社は幾つかある。

ギアの場合、ヤマハ系列の会社がパーツとしてルーフを作っているが、全くの社外品の屋根という選択肢もある。



「ルーフシールド」と検索すれば、ギアのルーフをハンドメイドで作っている会社が見つかるはずだ。

しかもヤマハGEARだけでなく、多くのビジネスバイク、カブさらにはスクーター用のルーフシールドを製作されているのだ。

次の屋根付バイクを考えるのにこの会社の存在は大きい。



ほかにバイクのルーフを作っている会社としては、FRPゾロさんも挙げられる。

ゾロさんで今旬の屋根は、ホンダPCX用の屋根だと思う。

PCX用のBOXも作っていて、両方をPCXにつけるとかなり快適になること間違いない。

デザイン的にもかなりいいと思う。



GEARは50ccなのでちょっと長距離の仕事にはきついんだよな。

そうなると、やはりPCXにゾロ屋根か、あるいはBENLY110にルーフシールドか、

または、人気のアドレス125にルーフシールドという手もある。

まあ考えているときが一番楽しいのだが、お金ない、どうするんだろ。

ぶっ壊れるまで今のGEARに乗るかな?

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