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仕事で乗り回すので、もう2000kmになりました。私の場合は、最初から屋根を付けていますので、普通のbenly110の感想とは少し違うかもしれません。

とりあえず速いバイクではないことは、すでに書きました。だからと言ってイライラする感じではなく、マイペースで走る気分にさせる感じですね。価格.comなどでも似たようなレビューが載っていましたね。

乗り心地について。いいと思います。benlyはビジネスバイクなので、乗り心地が良いイメージがあまりないかもしれませんが、意外といいです。路面が多少悪くても、スプリングがちゃんと吸収してくれます。まだ新しいということもあるかもしれませんが、カブ110などと比べてもいいと思っています。


ブレーキについて。ドラム式なのでそれなりですが、前に乗っていたgearよりはずっと効きます。ちなみにbenly110はコンビブレーキです。普通の走行では特に不満ではありません。

エンジンブレーキについて。かなり効いている印象です。好みがあると思いますが、私はこのくらいエンジンブレーキが効いたほうがいいです。

以上、ちょっとした口コミということで宜しくお願いします。

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記事の投稿時点では、1400kmを越えましたが、写真は確か2週間ほど前。1000kmをまわったので、初回点検へ。

千の位がオレンジ色になっていますね。1000kmの次は3000/6000/9000がオレンジ色になっているようで、オイル交換の時期を知らせる親切設計になっています。

初回点検は、恐らく大抵問題ないはずですが、思った通り問題なし。整備手帳にも記入してもらいました。屋根取り付け部分もネジの緩みなどなかったようです。しっかり取り付けていただいて感謝です。

ただ点検のあと、グリップヒーターの接着が悪くなり、アクセルがくるくる空回り。すぐ修理してもらいましたけど。長時間高温で使用したせいかもしれません。

いずれにしても屋根つきバイクは快適です。benly110をここまで乗った感想ですが、決して速いバイクではないです。一昔前の２ストの50ccに大抵負ける感じがします。でも50km/h付近の加速は、一応110ccというだけはあります。。最初は、もっさりした印象を受けましたが、ビジネスバイクとしてはいいチューニングだと思います。

私の場合ルーフの重さもありますが、むしろルーフの重さが、タイヤを地面に押し付ける感じで安定感さえ感じます。もともと低重心のバイクですから。エンジンの音も500kmを越えた位から乾いたいい感じになってきました。

永く付き合っていければと。

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ブログタイトルを



「ギア-ルーフ卒業！benly110に屋根【雨天快適】」



という風に改めました。



ヤマハの２stギアが壊れてしまったので、変更しないわけにはいきません。





では、上の写真は？



これぞbenly110にギアのルーフを付けたシロモノです。メータ部にホンダのロゴが見えています。





この屋根は、むしろベンリーのほうが似合っているような気がします。ミラーが２重になっているところがなんとも言えません。屋根側のミラーはぶらぶらで使い物になりませんけどね。



実は、バイク屋さんに頼み込んで、廃車にするギアの屋根とboxを新しいbenly110に移植してもらいました。もちろん工賃はお支払いしましたが、面倒なことをお願いしちゃった感じで、やっていただいて感無量です。



このヤマハのルーフキット、後ろの接合部はbenly110にぴったりのようです。ほとんどポン付けでいいようですが、フロントの接合部は、加工など結構工夫が必要です。benlyオプション品のフロントキャリア(?)なども必要になってきます。



それでも、新車に新品のルーフキットをつけると相当高額になるので、今回の選択肢を選んだ次第です。そもそもbenlyに純正の屋根は今のところないですし。ただ、こちらの会社がbenly向けのルーフを製作しているようですね。軽量、ワイド、かごもOKなど、この会社ならではの利点もありそうですね。わたしも検討はしたのですが、結局ギア用の屋根を利用することにしました。





今回参考にさせていただいたブログがありました。おかげでバイク屋さんに頼みやすくなりました。ありがとうございました。

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